あと何回、校歌を唄えるだろうか

さかちゃん

2011年07月12日 00:32



今日はちょっとセンチなお話
ふと、自分の通った土師(はじ)小学校をインターネットで検索してみた。

土師っ子のよさと課題とは?というタイトルで校長先生の記事が掲載されていました

『土師の児童のよさは、何と言っても素直で 思いやりがあり 人なつっこいところでしょう。どの方も口を揃えて言われます。では、課題は何でしょうか。それは、発表の声が小さい語尾がはっきりしない、なかなか自信を持って堂々と発表できないなどの表現力の不十分さです。小規模校のため、過保護になってしまい、自己主張の機会を奪っていることがあるかもしれません。家庭でも子どもの言い分を最後まで聞かずに、話を取ってしまうことはありませんか?

 今日(6月14日)の全校暗誦大会のねらいのひとつは、堂々とみんなの前で発表することでした。感想発表も小さい声や語尾が不明な児童には、司会の教師が何度もやり直しをさせていました。大事なことです。

 いよいよ来年は統合小学校で、多くの友だちと生活します。1学年約50名前後、1学級約25名の中で、しっかりと自分の意見や考えを発表できるように、 表現力をつけていきたいですね。そのためにも、まずは発表の意欲を育てていきたいものです。



思わず「いよいよ来年は統合小学校で」の言葉に目が止まりました。少子化の波はすごい勢いで地域を巻き込んでいっているみたいです。5、6年前の話ですが、新入生が3人だったこともあるそうです
まぁ、いずれはやってくることなので統合のことはあまり気にしないでおこう。


子供たちにはこれをチャンスにして欲しい
校長先生のおっしゃる通り、自分もそうだが表現力は確かに乏しいだろう。

この大きな変化が起ころうとしている、
自分も遠い福岡の地で大きく変わろうとしている、

力をつけて大きく羽ばたいて、
   そして、自分の良さを忘れずに
力は決して人を押さえつけたり、傷つけたりするものではなく、やさしくなるためのものだから
どうかそのやさしさを忘れずに。。。


のこされたじかんに
ちからいっぱい校歌を唄ってね、なかまはそこにおるんばい!


土師小学校校歌
作詞 谷本喜久男  
作曲 小泉 恵

一、
若草萌える穂見山 いつでもじっと見つめてる
そうだ元気にすくすくと伸びる土師っ子誇りあり
高い理想に胸張って

二、
清い流れの土師川は 心の友よ仲よしだ
そうだ素直にのびのびと 育つ土師っ子望みあり
君も私も手を取って
 
三、
雨やあらしに負けないで 学びの道をひとすじに
そうだたゆまずつらぬいて みがく土師っ子光あり
永遠に栄あれわが母校
7月に映画の上映会をやります!
こちらもどうぞよろしくお願いします!


映画「GATE」上映会

2011年7月31日(日)
14:20~ 映画「GATE」上映
会場:クローバーホール
住所:福岡県春日市原町3-1-7 クローバープラザ
入場料:一般1000円(当日1,500円)高校生以下500円(当日同額)
主催:アイラブユアスマイル (代表)坂本 創

↓チケットはこちらまで
電話:坂本 創 090-8991-6651
Mail:sakamoto0858@yahoo.co.jp
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